今年の9月、10月にはそれぞれ3連休が予定されています。
お休みには旅行でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
カレンダー通りのお休みしか取れないという方でも、3連休あれば十分に楽しめる旅行先を厳選して6つご紹介します。
オランダ風の町並みを再現した長崎の一大テーマパーク「ハウステンボス」。
まるでヨーロッパのような雰囲気を体感できます。
また、ハウステンボスだけでなく長崎にはヨーロッパ風の観光施設が多数あり、町全体も異国情緒に溢れています。
3連休で擬似ヨーロッパ旅行を楽しみたい方におすすめです。
沖縄の離島まで行くのは流石に3連休では厳しいですが、沖縄本島であれば3連休あれば十分観光ができます。
沖縄本島といっても、海や山のたくさんの自然に囲まれ、グルメスポットやレジャースポットも数多く用意されていますので、夏を十分に満喫することができます。
なお3連休あれば沖縄本島は全域に出向くことができます。
「縄文杉」など太古の自然を観覧でき、世界遺産にも登録されている鹿児島県の屋久島。
屋久島は、離島の割には飛行機の便もよいため訪れやすく、島全体をクルマ(レンタカー)を使って移動できるので、3連休の旅行でも十分楽しめる旅行先です。
ただし、9月頃はまだまだ高温、高湿度な環境となるので、暑さには注意したいところです。
北海道の南端に位置する函館市も、3連休あれば十分に楽しめる旅行先です。
北海道新幹線が開通したこともあり、さらに訪れやすくなりました。
西洋風の趣ある町並みと、日本三大夜景の一つでもある美しい夜景が大きな魅力です。
ウニやホタテなど、新鮮な海の幸を楽しむのもおすすめです。
タイのバンコクは、比較的日本から近いため、3連休でも十分に海外旅行が楽しめる都市です。
現在、まさに成長期となっているバンコクは活気に溢れています。
近代的な高層ビル群から、古くからの寺院や王宮など観光スポットのジャンルもバラエティに富んでいます。
物価が日本より安いため、費用を抑えられるのも魅力です。
マカオも日本から近く、3連休でも気軽に行ける海外都市です。
アジアながらヨーロッパ風の町並みや文化で溢れており、アジアとヨーロッパ両面の魅力を体感できるのが大きな魅力です。
また、近年はカジノ文化も発展しており、世界有数のカジノスポットになりつつあります。
今回ご紹介した旅行先であれば、3連休程度の短い休暇でも十分に旅行を楽しむことができます。
休暇が短い方は、ぜひ、こういった旅行先で楽しんできてはいかがでしょうか。