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女子力アップ!「作りおきレシピ」で毎日ラクチンお弁当

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女子力アップ!「作りおきレシピ」で毎日ラクチンお弁当

女子力アップ!「作りおきレシピ」で毎日ラクチンお弁当

女子力アップ!「作りおきレシピ」で毎日ラクチンお弁当

世の中はお弁当女子ブーム。栄養バランスを考えて作ったお弁当は健康に良く、お財布にも優しいというメリットがあります。
さらに、周囲の男性に家庭的な面をアピールできるなど良いことだらけ。

しかし忙しい毎日、お弁当を作るためにあまり時間はかけられないですよね。
そんな女性のために、週末や前の日の夜などに作りおきしておける簡単レシピをご紹介します。

(1)彩りに「ピーマンのおひたし」

緑色の野菜は、お弁当の彩りに欠かせません。中でもピーマンは栄養豊富で使い勝手の良い食材です。
ピーマンを千切りにしたら、耐熱皿に少々の水と一緒に入れ、ラップをしてレンジで2分。

めんつゆかポン酢、かつお節と和えて、タッパーに入れ冷蔵しておけばお弁当にすぐ使えて便利です。
ピーマン以外にも、ブロッコリーやほうれん草といった緑の野菜も活用したいですね。

(2)冷凍保存できる「ハンバーグ」

(2)冷凍保存できる「ハンバーグ」

普段通り作ったハンバーグも、冷凍保存しておけばお弁当に活用できます。
ひき肉と、炒めタマネギ、牛乳にひたしたパン粉や塩コショウを混ぜて成形し、焼いたらしっかりと冷ましましょう。

冷めたハンバーグはフリーザバッグなどを使って空気に触れないようにし、冷凍庫で保存しましょう。

(3)和風レシピ「ごまかぼちゃ」

かぼちゃは一口大にカットし、耐熱皿に水と一緒に入れてレンジで5~7分あたためます。
その間に、すりごまと砂糖、めんつゆを4:3:2で合わせておきましょう。

竹串がすっと通るぐらいの柔らかさになったら、合わせておいたタレに入れてからませます。
小分けのトレーやラップなどを使って冷凍保存しておき、冷凍庫からそのままお弁当に入れればお昼には自然解凍されています。

お弁当おかずを作りおきするときの注意点

お弁当用の作りおきおかずで気になる点といえば、やはり傷みや食中毒の問題です。
お肉や卵をはじめとした食材は、内側までしっかり火を通すことが肝心です。

また、冷蔵するときには確実にフタやラップで密閉し、できるだけ空気に触れないようにしましょう。
食塩や醤油などの調味料には、雑菌の繁殖を抑えてくれるうれしい効果があります。
お弁当のおかずは少しだけ濃い味に作っておけば食中毒対策になりますし、冷めてもおいしくいただけます。

また、梅干しやハーブ、しょうがといった食材も、お弁当を傷みにくくしてくれますよ。
便利な作りおきおかずを上手に活用して、ステキなお弁当ライフをエンジョイしてくださいね。

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