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無資格・未経験でも医療事務として働けるって知ってた?

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無資格・未経験でも医療事務として働けるって知ってた?

無資格・未経験でも医療事務として働けるって知ってた?

無資格・未経験でも医療事務として働けるって知ってた?

医療事務の仕事に就くのは無資格・未経験では難しいというイメージをお持ちかもしれません。
しかし、なかには未経験でも応募可能の求人もあり、意欲があればできる仕事でもあるのです。

ここでは未経験・無資格でもできる仕事や志望動機の作り方などをご紹介します。

医療事務の仕事に就くには

未経験ではあってもどれだけ自分が医療事務に関心や熱意があるかを示す意味も込め、通信教育などで医療事務資格の勉強をすることをおすすめします。
ここで注意することは医療事務の仕事に資格がなくては務まらないというものはないということです。
いわゆる国家試験というものがなく、国家資格を与えられた上でなるものではありません。

医療事務の資格試験は複数の団体が主催していて、数で言っても10種類以上です。
これらは持っていると、それに該当する力量やスキルがあるということを認められたというものです。
いうなれば認定資格にあたります。

だからこそ未経験でも医療事務の仕事に就きたいのであれば、独学でも通信教育でも何かしらの資格の勉強をしていることが好ましいのです。

勉強をしながら求人に応募

未経験や無資格でも医療事務の求人はあります。
この場合も自分が勉強をしていることによってどんな分野の仕事があるのかわかり、勉強している内容に近いものに応募することもできるのです。

■未経験でも応募可能な仕事
求人サイトを見てみると未経験可で応募できる仕事の検索ができます。
例を挙げていくと

・歯科医院受付
・クリニックでの患者対応
・歯科助手

などです。
仕事は患者さんの対応が主なものになりますが、職場で先輩に教わり仕事を覚えていくことになります。
なかには資格手当などがあるところもあり、勉強して得た資格が収入に反映されるということもあるのです。

志望動機や面接での対応

志望動機や面接での対応

■自分のできることをアピール
電話対応や接客なども実際の仕事にはあります。
印象よく対応することが第一です。
面接時でもにこやかで、はきはきとした態度が好感を持たれます。
第一印象の良さに意識をおき、過去のアルバイトでの接客経験などもアピールしていけると良いでしょう。

■医療事務を勉強している
面接では医療に対しての興味や関心を問われることがあります。
自身で勉強していることや、どんな資格に興味があり取得したいかなどに言及すると本気度が伝わってくるでしょう。
医療事務を勉強していて現場でのスキルを得たいということも志望動機になるものです。

未経験で医療事務の仕事に就くにはまずは自分で医療事務についての知識を吸収すること、また、その姿勢があると伝えることです。
その上で自分の目指す方向が見えてきます。未経験で応募可能の求人もあるので、積極的に挑戦することで道が開けます。

面接や志望動機では医療事務という仕事の内容を十分収集して、熱意を語るようにしたいです。
実際の現場での仕事で経験を得て、さらなる資格の勉強に励むという循環でキャリアアップを目指していくことも良いでしょう。

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